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募集要項
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CURRYCULUM

カリキュラム

基本カリキュラム

お芝居の基礎から応用、考え方など幅広くお芝居をする上で重要な実践内容と考え学びます。
また、脚本の分析・読解の方法や、オーディションの受け方や心構え、テレビドラマや舞台・映画における芝居の違いなど、プロの現場ですぐに応用出来る事も学んで行きます。
※毎月4日開催。うち1日は特別カリキュラム
※講師となる監督は撮影スケジュール等により変更となる場合があります

講師

  • 小林 達夫

    小林 達夫

    Tatsuo Kobayashi

    1985年京都府出身。映画監督・脚本家。2015年、杉浦日向子原作の時代劇映画『合葬』(15)で商業映画デビュー、第39回モントリオール世界映画祭ワールド・コンペティション部門に正式出品。以降、NHKドラマ「昭和元禄落語心中」(18)の演出や、ファッション・ブランド “el conductorH” のコレクションにて短編映画「Something in the Air」(21)を発表。近作に脚本参加作品として、松永大司監督『Pure Japanese』(22)、行定勲監督『リボルバー・リリー』(23)がある。

  • 二宮 健

    二宮 健

    Ken Ninomiya

    大学の卒業制作『SLUM-POLIS』(2015)が、第23回レインダンス映画祭に正式出品され、国内外の映画祭で話題を呼び、全国で劇場公開される。2017年、『THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY』で商業映画デビュー。2019年、岡崎京子原作の『チワワちゃん』(2019)が公開。そのほかの監督作品に『疑惑とダンス』(2019)、『とんかつDJアゲ太郎』(2020)など。2022年の『真夜中乙女戦争』では、第26回プチョン国際ファンタスティック映画祭にて最優秀アジア映画賞を受賞。

  • 安川 有果

    安川 有果

    Yuka Yasukawa

    1986年生まれ。奈良県出身。
    2012年、監督・脚本作『Dressing Up』が第7回大阪アジアン映画祭にて上映され、2013年第14回TAMA NEW WAVEにてグランプリと最優秀主演女優賞を受賞。2015年全国劇場公開し、第25回日本映画プロフェッショナル大賞の新人監督賞を受賞した。
    その他の作品に、映画『よだかの片想い』(2021/東京国際映画祭・アジアの未来部門正式出品)、ドラマイズム「恋をするなら二度目が上等」(2024年/MBS ・TBS系/監督、脚本))、Netflixシリーズ「恋愛バトルロワイヤル」(2024年/ Netflix /監督(4、5話担当))などがある。最新作、映画『山田くんとLv999の恋をする』が2025年3月28日公開。

  • 山本 英

    山本 英

    Akira Yamamoto

    1991年、広島⽣まれ。東京造形⼤学で映画を学ぶ。東京藝術⼤学⼤学院に進学し、映画監督の諏訪敦彦、⿊沢清に師事。修了制作の『⼩さな声で囁いて』(18)は第29 回マルセイユ国際映画祭、第20 回全州国際映画祭に正式出品された。商業デビュー作である『熱のあとに』は第28回釜⼭国際映画祭ニューカレンツ部⾨をはじめ国内外の映画祭に出品され、全国で劇場公開される。

特別カリキュラム

行定 勲監督を初めとする複数の一流クリエイターが毎月ワークショップを致します。
プロの現場で求められるクリエイターの要求に対応する芝居力を身に着ける事を目的とします。
※合格者にはより詳しいカリキュラム内容をお伝えします
※講師となる監督は撮影スケジュール等により変更となる場合があります

講師

  • 内田 英治

    内田 英治

    Eiji Uchida

    ブラジル・リオデジャネイロ生まれ。2017年伊藤沙莉主演『獣道』がシッチェス国際映画祭など多くの海外映画祭で評価されたのち、NETFLIX「全裸監督」で監督・脚本を担当。2024年には山田涼介・浜辺美波共演『サイレントラブ』がタイ50館をはじめアジア各国にても公開される。つづく『マッチング』は興収9億円を超える大ヒットを記録。ひとつのジャンルにとらわれず、オリジナルストーリーを用いた幅広い映画作りが特徴である。

  • 片山 慎三

    片山 慎三

    Shinzo Katayama

    1981年生まれ。大阪府出身。監督、製作、プロデューサー、脚本、編集を担当した『岬の兄妹』(19)では、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2018 国内コンペティション最優秀作品賞、観客賞、日本映画批評家大賞 新人監督賞を受賞。各界の多くの著名人が絶賛し、異例のロングランを記録するなど、鮮烈な長編映画デビューを果たす。 2022年、商業長編映画デビュー作となった『さがす』が公開され、日本映画監督協会新人賞、第47回放置映画賞監督賞、第14回TAMA映画賞 最優秀新進監督賞を受賞。さらに、チーフ監督として参加したDisney+オリジナル配信ドラマ『ガンニバル』が大きな話題を呼ぶ。

  • 熊澤 尚人

    熊澤 尚人

    Naoto Kumazawa

    名古屋市出身。1994 年『りべらる』が PFF に入選。2004 年短編『Birthday』でポルト国際映画祭最優秀監督賞。2005年オリジナル脚本の蒼井優主演『ニライカナイからの手紙』で商業長編デビュー。『虹の女神』(06)、『おと・な・り』(09)、『君に届け』(10)、『近キョリ恋愛』(14)、『心が叫びたがってるんだ。』(17)等の後、2017年『ユリゴコロ』(吉高由里子・松山ケンイチ)でこれまでのイメージを覆す新境地を見せた。2018年『ごっこ』は「映画芸術」ベスト6位。2021年、自らの小説『おもいで写眞』(幻冬舎)を映画化(深川麻衣、高良健吾)。2023年「隣人X―疑惑の彼女―」(上野樹里・林遣都)。最新作は2025年10月公開「盤上の向日葵」(坂口健太郎・渡辺謙)。

  • 三島 有紀子

    三島 有紀子

    Yukiko Mishima

    『幼な子われらに生まれ/Dear Etranger』(17 年)で、第 41回モントリオール世界映画祭で審査員特別大賞、第 41 回山路ふみ子賞作品賞、第42 回報知映画賞では監督賞など、国内外で多数受賞。韓国、台湾、NY、ベルギー、イギリス、香港など各地で上映。最新監督作は、オリジナル脚本でプロデューサーもつとめた『一月の声に歓びを刻め』。北海道洞爺湖の中島、八丈島、大阪堂島と三つの島を舞台に、「性と生」を力強く描き、イタリアウディネで開催されたファーイースト映画祭のコンペ部門に正式招待され、1200席を満席にした。

  • 行定 勲

    行定 勲

    Isao Yukisada

    1968年8月3日生まれ、熊本県出身。2002年『GO』で、第25回日本アカデミー賞最優秀監督賞を始め数々の映画賞を総なめにし、脚光を浴びる。2004年『世界の中心で、愛をさけぶ』が、興行収入85億円の大ヒットを記録し社会現象に。2010年『パレード』で、第60回ベルリン国際映画祭にて国際批評家連盟賞を受賞。2018年『リバーズ・エッジ』でも、第68回ベルリン国際映画祭にて同賞を受賞。その他にも、『北の零年』(05)『ナラタージュ』(17)、『窮鼠はチーズの夢を見る』(20)、『リボルバー・リリー』{23)等を手掛ける。国内外最新作には、初の韓国ドラマ演出作『完璧な家族』(2024年8月14日より配信中)がある。

スケジュール

応募期間
2025年3月1日(土)~4月30日(水)
合格通知
2025年5月11日(日)迄
※選考結果は合格者のみにご連絡致します。
実施期間
2025年6月~11月
毎週1回(4時間)×4回×6ヶ月間 合計24回

A日程:毎月第1週火曜日~第4週火曜日 18時~22時
B日程:毎月第1週金曜日~第4週金曜日 17時~21時
C日程:毎月第1週土曜日~第4週土曜日 14時~18時
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